オラ浪人しちまったブログ

浪人生が日々思ったことを呟く♯1年間のみ

オラ浪人しちまった〜48日目〜

英文解釈の翁

 

 

 

今日は英文解釈をやりました。

 

内容は、国立二次試験で出るような、本文棒線部の和訳です。

 

今まで私は、「棒線の単語をきちんと全て抜き出して、完璧にそのまま訳出できた!」

これが英文和訳における正解だと思ってました。

 

 

 

だかしかし、ちゃうねん!

 

 

 

実際は「英語という日本語ではないものの、絶妙なニュアンスと単語を汲み取りつつ、言いたい内容を趣旨に沿って表す」

というものでした。

 

 

と、先生が言っていました。

 

 

 

たしかに、よーくかんがえると、文字通り訳出して正解になる文章なんて棒線にして問われないんですよね笑笑

 

 

棒線部分が、むずかしくて、絶妙なニュアンスがあるからそれをうまく汲み取りなさいと言っているわけであって、そのまま訳して答えになる文章なんて出ないんだと思いました笑

当たり前だと言われればそうだけど、実際プロの先生がハッキリとそういうと、答案への意識が段違いに変わります。

 

 

 

そこが予備校での素晴らしいところだと思いました。

 

 

ハッキリ言って今浪人生のくせにたのしいです笑

 

たかが受験勉強を半年しか本気でやってこなかったので、またまだ英語も数学もわからないことがたくさんあって上には上があって、理解のうえに理解があって、どんどん上に行けるのでなぜか楽しいです笑笑

 

 

 

 

っていつまで言えるんだろう。ぴえん。🥺🥺

 

 

 

 

 

まあ現段階ではそういうことなので、楽しめたらそれでええやんと思い、それなりに勉強していこうと思います。

 

 

 

 

 

今日学んだこと。

 

 

 

willの使い方

 

 

willは未来のことを表します。

 

 

普通我々は、〜だろうと訳します。訳したくなります。

 

しかし厳密には英文解釈におけるニュアンスとして断定の意味を含むらしいです。

 

したがって「It will be sunny tomorrow.」

 

では、「明日は晴れるでしょう」 

 

ではなく

 

厳密には「明日は晴れます」になります。

 

 

 

 

なぜならwillは断定の意味を含むから。

そして、天気予報で大体あたるから。

 

 

 

みなさんも言うんじゃないですか?

 

 

「明日の天気なにー?」と聞かれたら

「明日?ああ晴れるよー」って。

または

「明日は雨が降るから傘持ってきなよー」

とか。

 

 

もうそれはほとんど断定でwillなのです。

 

 

 

 

いろいろ学びましたが、

 

 

 

あ、今思い出しました。

 

 

learn

学ぶではなく習得するです。

 

 

 

お勉強ならstudyですが、

それを身につけると言う感覚

である言語など使えるようにするとき、

learn を使うらしいです。

 

 

 

 

簡単で日常的に使う単語だと思いますが、厳密な英語のニュアンスとしては実は結構違ったりします。

 

 

 

 

 

勉強してみると分かることってありますね!

 

 

 

 

ではおやすみなさい!

 

 

 

 

#浪人生 #受験生 #東北大学 #共通テスト